2013年10月8日火曜日

あいちモリコロ基金説明会inがまごおりを行いました。

10/4、19:00より「あいちモリコロ基金説明会inがまごおり」を行いました。予想以上の人出で大感激しましたモリコロスタッフ&まちセンスタッフです。

説明会に出席してみて、これは書類を見ただけでは気付かない部分もありましたので、その部分を紹介します。


私が聞いてみて、これは知っておいた方がいいと思ったのは
  • 団体のプロフィールページではHPがあれば必ず書いた方がいい。ブログでもFacebookページでも書く。審査員もチェックしている人がいるとのこと。
  • Wordを使って申請書を書く場合、ページ内に収まれば、自由に枠を伸ばしたり、縮めたりしてもよい。
  • 申請団体の状況のなかで会員数は常勤、非常勤は給与をもらっている人のこと。会員数やスタッフの人数は会にどれくらいの人が関わっているのかという目安になる。
  • 今している活動と、モリコロ基金でする活動を比較するためにもこれまでの活動や、過去にモリコロ基金で受けた活動の箇所で今現在の活動をしっかりと書くこと。
  • 活動概要の中の活動の分野は19ある項目のうち1つ選ぶが、これは公開審査会のときの発表するグループ分けに影響している。
  • 現状分析は人口データなど統計で数字で表すのがよい。
  • 申請書類の事業内容の中で、協力機関や団体名はあれば、書いた方がいい。事業を単独でやるよりも連携した方が地域の底上げにつながるので高評価。
  • 申請書の中では自分たちの活動を知らない人にでも伝わるように書くこと。審査員は県外の人もいるし、専門分野だけの申請書を見ているわけではないので、専門用語には注釈をいれたり、地域で当然のことにも補足を入れる。
  • 初期活動の評価点数のボーダーは16.9点。展開期は24点


今年申請の分から、助成された団体には中間報告書やチェックシートがあるそうです。中間の9月の2か月以内に提出とのことでした。現在の状況だったり、活動で困ったことがあれば、記入して、活動がより良いものになるように、アドバイスができればとの担当の方がおっしゃっていました。

モリコロ基金の締め切りは10/31までです。今からでも間に合うので、ぜひ団体内で相談してください。






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