2012年9月14日金曜日

地域内“志金”循環(お金の地産地消)推進事業説明会(ワークショップ)

コミュニティ・ユース・バンクmomoさんの主催で行われました。




「NPOの財政基盤を整備する仕組みを作る」

~市民ファンドでどんな課題を解決し、どんな未来を創造するか?~



この「市民ファンド」というのは現在、京都や沖縄(http://www.nhk.or.jp/sakidori/backnumber/120520.html)で行われています。

という事で、「市民ファンド」にこれからどんな期待をすればいいの~?ということ各方面で活躍している方が一同に会し、各グループで話し合いました。

期待するのはお金はもとより、事業内容を共感してもらいたい、ファンドには各活動を公平な目で見てもらいたいという意見がありました。
また、このような制度を法律でしっかりと守り、行政も市民も動きやすい形をつくる事が理想的だという意見もありました。

今日参加した皆さんの希望や期待が、これからの市民ファンドの課題でもあるということです。この制度はこれから形になるものです。形になると、多くの公益的な活動の大きな力になると思います。

今日は蒲郡市内、市外多くの方が参加していました。遠くは浜松からピエロもやってきました。

センターにこのような置き土産を・・・

ありがとうございます。センターに来た人の目を楽しませてくれます。

※ 現在この市民ファンドの賛同人を募集しているとの事です。詳細はセンターまで。

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