ひと・人・ヒトヨットレースは障害のある人もない人もみんなでセーリングを楽しもうと、サポーター(ボランティア)やヨットのオーナーや、チャレンジャーを募り、開催しています。
蒲郡にはバリアフリーポンツーン「マンボウ」というものがあり、これはバリアフリーにした浮桟橋です。しかしヨットとポンツーンの間はどうしても隙間があいてしまうので、その間をサポーターの方が支援します。
レースの前日、サポーターの方たちは、アイマスクや車いすを使っての体験会、ヨットに障害者の方をのせるための練習などを行い、当日を迎えます。
各艇、風を読み、レースを競い合いました。7/21はヨットに最適な風ではありませんでしたが、チャレンジャーの方は、風が無くなった時、ヨットもしばらく止まってしまったのも、またおもしろかったと話されていました。
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