先日、「手作り紙芝居の会」 さんと、蒲郡西部小学校の 6年生による「オカリナの絵付け」 作業を見学に行ってきました。 秋に行なわれる紙芝居の上演に合わせて、小学生がオカリナを演奏する予定です。
手作り紙芝居の会さんは、紙芝居を通して地域の子どもたちと交流を深め、犯罪に巻き込まれそうになったときに周囲の大人に助けを求めることができる環境作り、「見守り」 を目的として事業を行っています。
紙芝居上演に向けての作業を通して、大人と顔見知りになるということも重要です。
授業では紙芝居の内容に合わせた絵をオカリナに描きました。紙芝居の中身については今は内緒です。ごめんなさい。
みんな一生懸命になって真剣に作業を進めました。 1 時間の授業の枠内で絵付けから完成まで、ほとんどの子ができてました。今の子はこういう作業が上手だなあと感心です。
ちなみに絵付けの「見本」はお見せすることができます。(右の写真) オカリナの穴の部分がちょうど子どもの口になるように絵が描いてあり、とてもかわいいですね。西部小学校のみなさんが描いた絵は様々なものがあり素敵でした。本番の上演では上手く演奏ができるといいですね。
絵付けをしている子どもたちはとても楽しそうでした。ぜひ家の子たちにもやらせてやりたいと思います。このオカリナどこに売ってるのかなあ?
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