若手異業種交流会が行われました。
今年度のまちづくり助成金を利用しての開催でした。
19:00には9割埋まった会場に87人の参加者が集い、蒲郡商工会議所小池会頭の「縁」の大切さの話を、小池会頭の今までの経験を交えて話されていました。
教育にもかかわっておられる小池会頭は「学校は社会を生き抜く力を養う場」として話していました。
仲間を増やしていろいろな話を聞き、柔軟に対応していく事が大事。
今は無用と思える事でもいつか役に立つ「無用の用」を活かすことが必要と語っていました。
受付で決められたテーブルへ進み、名刺交換からたくさんの会話が始まりました。
当日用意された名札には、名前と所属と趣味などが書かれ、仕事だけではなく
多くの話題が出るよう工夫されていました。
異業種の交流がなかなかできなかった蒲郡でこういう形のものがもっと増えていき、
蒲郡の企業がつながり、新しい試みなどが生まれることを信じて続けていければ
と、中村さん始め、スタッフの方々が語っていました。
交流会もいい雰囲気で新しい何かが始まりそうでした。
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