今まで、カラオケが好きな仲間たちが集まって、カラオケ機材を持ち込んで、デイサービスなどに訪問していました。利用者の皆さんが懐かしいあの時の思い出を連想できそうなナツメロを歌って笑顔になってもらおうと活動をしていました。
しかし、利用者さんと一緒に歌いたいと思っても、マイクが足らなかったり、歌詞カードを作っても、カラオケのように歌っている個所が分からなくなったりしてうまくいきませんでした。
今回の事業で、モニターを購入することで、利用者と一緒に歌うことができるようになったということで、実際に見にってきました。
モニターと移動ができて高さが調節できる台があるおかげで、利用者の方でも見やすい位置にすることができます。
助成金を受けたことで、会員の連絡のとり方を1人が電話することから、みんなで集まる機会を作り予定を調整する改善をしたりと、会員の中でも意識やつながりが強まったようにみえました。
5月は6施設への訪問の依頼がはいっているそうです。嬉しい悲鳴ですね。
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