竹は里山をむしばむ植物です。定期的に処理をしないと、根をはり、竹林となってしまいます。竹を切っても捨てるにも難しいので、今回の助成金事業のひとつで竹林で切った木を炭にして有効活用しようとさがらの森もりクラブさんが取り組みを始めています。
今回は炭がま設置を行いました。実は18年度にも炭がま設置で助成金を受けていましたが、経年劣化のためか、さびて使えなくなってしまいました。
晴天に恵まれた作業日に会員のみなさんで炭がま設置をしました。団体としても久しぶりの炭焼きということで、力を合わせて、丁寧に作業をしていました。
今回はケーブルテレビの取材がはいったので、上記の写真の様子がテレビで見ることができます。放映時間が決まりましたらまたご案内します。会員のみなさんが団体の取り組みや、炭がま設置についての熱い思いを語っています!お楽しみに。
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