2013年9月7日土曜日

蒲郡で障害者スポーツ大会をしてみる?

デフリンピックハンマー投げ石田選手からデフリンピックの時の様子を話していた時に話題にのぼったお話です。


蒲聴会の壁谷会長が石田選手に触発されて、陸上の短距離を始めたそうです。障害者のスポーツ大会があり、今度そちらに出るとのこと。

8年後のデフリンピックの候補地が東京になっていることから、石田選手の応援でなく私自身が出場しているかも…との話題になった時、 バリアフリー映画会を行う夢おいかけて実行委員会の吉見さんも身障者スポーツ大会で5000mの愛知代表で出ていたことが分かりました。

石田選手もその大会に出ていて、お互いに近い距離にいたことが分かりましたが、その時に知り合うことはありませんでした。 

デフリンピックやスペシャルオリンピックス、パラリンピックでも分かるように他の大会でも障害別に分かれて開かれるために、異なった障害をもつ者どうしがお互いに接する機会が、あまりないとのことでした。

 ちょうど、蒲郡では10/5にグラウンドゴルフの障害者スポーツ部門を行うそうです。

 そんなことから、実行委員会の縣さんが

 「映画会で障害の種類に関係なく集まって、蒲郡のスポーツ大会の支援ができればいいよね」

 との一言から、同じテーブルを囲んだものどうしが、話が盛り上がり、身体、視覚、聴覚、知的、精神障害者が集まってスポーツをする。どんなふうになるのかが皆、想像ができませんでしたが、おもしろそうだということは一致しました。

 もしかしたら障害に関係なく開かれるスポーツ大会が、蒲郡に開かれるかもしれません。 お楽しみに。

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