被災地では、障害のある方への支援が乏しく、一般の避難所に入れず、施設を避難所代わりにしたいる方も多く支援物資も十分には行きとどいてはいないそうです。楽笑の代表である小田さんは福祉に携わる一人として、被災地で障害を持つ方の生活を支えようと「つなぐ」プロジェクトに参画し救援物資を集め、現地に行くことを決めました。
搬入途中のトラックの様子 |
現地に行くことが決まり、2日ほどの間で、支援物資を楽笑を利用されている保護者の方などの知り合いに呼びかけ、今朝出発をすることができました。
市民活動団体のG♡childや竹島クラフトセンターにも支援物資の協力を頂き、まちづくりセンターも少量の支援物資と荷物の搬入をお手伝いし、見送りをしてきました。
マスコミだけでなく現地で起きている事などの、すべての情報を知っていても行動できる彼のことを、もっと知ってほしいと思います。
追記2011/03/25
25日に支援物資搬入を終え、仙台から無事に戻ってきたと一報が入りました。
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