来年度の蒲郡市の「総合計画」のために、今年度行われる「市民まちづくりワークショップ」に向けた取り組みについて、当センター (NPO三河社中運営) が東愛知新聞の取材を受けました。
今回、委託された「市民まちづくりワークショップ」は、来年度に市が行う総合計画の素案づくりに際して、 市民の意見を集約して提言する役割を担う。 今年度中に計画のテーマ設定や、要望を市民に対してヒアリングを行う。
(東愛知新聞 2009年6月3日「4次総に市民の意見反映 ワークショップ委託 まちづくりセンターに 蒲郡市」より)
上記のような活動に対して、当センターでは業務を行っていきます。
ところで、市の 「総合計画」というのは、
「将来の長期展望のもと、本市が理想とする都市像の実現に向けて総合的かつ計画的な行財政運営を図り、 社会経済環境の大きな変化の中においても将来の方向性を見失うことなく、 確実に市民とともに目標に向かって進んで行くための指針を定めるものです。 」
( がまごおり新世紀プラン ~第3次蒲郡市総合計画~ より)
市の「総合計画」は10年に1度作られるもので、これまで蒲郡市において市民が参加することはありませんでした。 今回は「総合計画」に向け、市民の意見を取り入れるためにワークショップを行うという点で、これまでにない新しい取り組みと言えます。 当センターでは、市民のみなさんと一緒になってまちづくりに参加したいと思いますのでよろしくお願いします!
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